遠征装備品の「食べる編」ですねー

磯に32時間も滞在するとなると食事も大切です
上五島遠征では渡船からの食料の支給は全くないですから
自分で全て準備しておく必要があります

食料関係だけでもバッグがひとつ要りますし
生ものは飲み物と一緒に30リットル程度のクーラーボックスに入れて
磯に持ち込みました

食料は何を持っていくかはそれぞれの好みもありますから
ここでは詳しく紹介はしませんが

「磯での食事は最高」とばかりに焼き肉や豪華鍋囲んで楽しむグループもあります
いいですねー

わたしの場合はあくまでも釣り優先でそこまではねー

お酒も元々飲みませんし

腹ごしらえできれば良いと言うのが優先です
それもチャチャっと簡単にできちゃうものがいいですねー

釣りしながらでも食べられる菓子パンやソーセージなども持ち込みます

それでもメインは暖かいものでお腹を満たすことも重要で
煮炊きできる装備は必ず必要になります

10年前ごろは画像にある普通のカセットコンロを使っていました
磯でですよ

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結局これが一番使い勝手がよかったですねー
やかんをがあればカップ麺やレトルトカレーはライスと一緒に温めて
手軽に食べれたものですね

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それがさすがに10数年も使っていると五徳が錆びてボロボロ
自動着火装置も壊れてしまいました

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そこで前から買ってはいたんですが
SOTOというメーカーの携帯用ストーブですねー
コンパクトで軽量ということもあって登山者などに人気

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これをせっかくだからと使ってみたんですよ

いいですねー
これは性能がいいですわー

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手に入りやすい家庭用のコンロと同じ燃料カンが使えますし
操作もシンプルで簡単

なんといっても小型で軽量
携帯性は抜群ですね

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火力も十分で湯沸かしも早いです

自動着火装置の使い勝手や火力の調整は
携帯コンロのもんだなーって思っていましたら
最近付属パーツがあることを知りまして直ぐに購入

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いいですねー

こうなるとSOTOの方がいいかなー
コンパクトな分ねー

あると便利なのは「ウインドストッパーパネル」で
これを使うことで熱効率がかなり違います

これもSOTOを使いはじめてわかったんですが
風には携帯コンロは弱いですねー
少々の風ならSOTOの方が断然強いです

あとは鍋とかやかんですが
これはキャンプ用によいものがたくさんあります
重ねて収納ができるコンパクトになるタイプがよいですかねー

そしてわたしの最近のメインめしは
もつ鍋煮込みラーメンです

ハヤハヤ気質のわたしは簡単にできることも重要で
準備するものは「モツ、煮込みラーメン、カット野菜、水」
これを一気に鍋にぶちこんで煮上がれば完成

最高にうまいですねー

これで大抵は満腹なんですが
足りなかったらこのスープにごはんを入れて雑炊にして食べます

汁を残しておいて
次の食事でカット野菜を入れて食べたり
餅を入れて食べたり
ここでもごはんを入れて雑炊にしたりできますね

水は5リットルほど持っていってはいますが
わたしの場合はだいたい2リットルもあれば足りますねー

前述したように残り汁をとっておいて有効に使います
いろいろ染み込んでいていい出汁になりますもん

あとはカップ麺を2個か3個あれば十分です

定番は「どん兵衛」と「カップヌードル」日清のやつですねー
これはすごいですがー
次々にいろいろ新しいものも出ますがこれが最高です

どん兵衛は粉スープが袋に入っていますがカップヌードルはお湯を注ぐだけですからねー

でもどん兵衛の容器がいいんですよー
これは最後までとっておいて噐代わりにちょうどよい

いいですねー

 

自己満足

自画自賛