新年度が始まりました

連日の暖かな天気で
水温もどんどん上がって
いつもよりも魚の動きも
早くから活発になっているかもしれませんね

春が産卵期の魚も多いですから
釣り人もモタモタしていられません


そういいながらも
私はここ2週は
四国犬マルの展覧会へ連れて歩いています

3月25日は島根展

そして4月1日は岡山展へ

生後5ヶ月になったばかりのマルは
まだ幼犬の部です

岡山は前日から向かって
娘の寮へ寄ってみました

初女子大生に囲まれて
ちょっと驚いた様子のマル

車にも酔って
弱っているところにこの激励はサプライズ過ぎたかも


それでも直ぐになれて
ハフハフしていました



さて
わたしとマルは
息子のアパートで1泊して
(マルは輸送箱で車中泊)

早朝には会場入り


前週の島根展では
6頭のうち上位3位になれず
幼犬賞を逃していますが
ここではどうかな?


幼犬の部は
1時審査、2時審査はなく
歯の噛み合わせを済ませて
直ぐに総合審査に入ります



ムム、ライバル犬登場

四国犬は黒胡麻系の毛色が主流でしょうか
赤毛はマルだけです

他に白毛は紀州犬ですが
支部展では中型として同じ組で競います


幼犬ながら立ち込みはまずまず


残念ながら本日も
6頭参加して上位3位になれず
幼犬賞はとることができませんでした


まだまだ成長過程ですから
ここでの勝負は
雰囲気になれさせることが最優先

それでも賞ですからねー
取れるものなら取りたいですし
悔しいですよ

春の展覧会は
まだまだ各地で続きますけども
マルくんは今期はこれで終了

秋には生後8ヶ月以上クラスになり
このライバル犬たちと若犬1組というクラスで
戦います

さー、どのように変化してくるかが
楽しみですね

しっかり管理して
仕上げていきたいと思います

そしてですねー
昨年の全国展覧会の壮犬の部で
1席に輝いた名犬が出陳していたので
思わずシャッターを切りました

いいでしょう
四国犬は日本犬の中の日本犬という感じ



切れ長の目にも
目力がみなぎり
武士のような雰囲気を
醸し出すところが魅力ですね