この週末は時化ましたねー
そして急にまた寒くなってねー

25日はMFG中国主催のチヌ釣り大会を
境港の沖一文字で開催予定でしたが
この強風で急きょキャノンボール方式に会場を変更
この様子は後日報告しますね

さて、長期休暇で帰省していた息子ですが
海は時化るというので宍道湖へ鯉釣りに



23日は私は仕事でしたので
一人で地元の潜水道路へ朝から向かっていきました



昼休みには
小さいのが1本釣れたとラインが入ってきましたが
その後は何の連絡もなく
私は夕方から合流

おい、どげかい?

「おおー釣ったよー」

2本目?
「そうだよー」

どこどことライブバックをのぞき込むと

デカッ!

でかいがやーなんで連絡せんやー

「やーおどろかそうとおもってー」

持たせてやったタモが見当たらない
おまえ、一人でタモなしであげた?

「そうだよー」

ようあげたなー

「80くらいあるだーかー」

このライブバックたしか1mくらいあるはずだぞー
・・・・てっことは・・・・



翌日の昼間に
鯉釣り専門の仲間が見に来てくれて
正式な計りで検量

94.5センチ 11.0キロ

こりゃーすごい

もちろん息子の自己記録を大幅に更新

仲間も
「こりゃー今年の潜水道路の記録ですよー」

私が数年前に仕留めたメーター級も
同じ場所で時期もほとんど一緒
時間帯も午後3時前後と・・・


そしてなぜか
この人も・・・

年に1回会うか会わないかなのに
数年振りかなー
久しぶりにここで出会って・・・
(24日の朝)
(彼は先週ここで80センチ、10キロ級を釣り上げたという)

ちょうどねー
高校の時からそうだったけど
不思議な後輩だわー

そうそう
大社高校が選抜でベスト8まで行った時のエースピッチャねー

でもこういうやつって
何か持っているんだよねー

こういう記録物を引き寄せるパワーっていうかねー

そいで自分の竿に掛かるわけでもなく
小島家にもたらしてくれるんだよねー

30数年経っても
先輩思いのいい後輩だわー

お互いにいいオヤジになったけどねー

そのままオールに突入して
夜はまったくアタリなし

24日の朝に
また息子の竿に70センチ




私は午後2時に54センチ



ゆっくり、まったり、のんびりとした
宍道湖の鯉釣りもいいもんですにー


仕掛けは
わたしが手作りした1本針
がまかつの「鯉海津20号」
これがいいんです
(右は市販の吸い込み)


大きいのに吸い込みがよく
掛かったらまず外れません

エサはもちろんマルキューさん



だんごを3本の糸で包んで
食わせの針にコーンを3,4個つけるだけ

非常にシンプルで簡単で気に入っています