23日天皇誕生日は
12月に入って久しぶりに
穏やかな天気でした

なかなか釣りにも行けていない
12月でしたけども

海は気になるしー
仲間も気になるしー

・・・で

地磯歩き隊員に
ちょっとカマをかけてみました

いくかね?
「いかれますか?」

いくかー
「いきますかー」

ってなことで
ヒロちゃん食いつき抜群

帰阪道中の石ちゃんにもカマをかけて
それぞれに
宇龍の駐車場に着いたのは14時過ぎ



今シーズン初の山歩き



歩けるかな?

歩けるなー

歩けた

何とかなりました





一人だったら
家でごろごろしていたところでしたが

(久しぶりの海ですねー・・・日御碕灯台向き)



(セイジャ、大横手方向)



仲間がいるということは
勇気も
元気も
出るものです

そして前向きな一歩も

40数分で到着



大平の広大な釣り場に
先行者は3人ほど




風は穏やかでも
うねりはまだまだ高く



前方の平島は完全に水没状態
北西方向がまともな
大横手の磯も
かなり高いところまで
波が駆け上がっていました

したがって
大平も一番根元から
数か所が足場となります

もう少し穏やかになっていると思いましたがねー
この時期はなかなか落ちませんねー


そしてゆっくりと準備です

特に3人が打ち合わせをしたわけではないですが


この時間帯から向かうということ

この時期であるということ

この場所であるということ

半夜勝負であるいうこと

狙うは大ダイであるということ

そしてこのポイントの攻め方などなど


そして・・・

山歩きのため
極力限定したタックルを準備してくるのですが

ロッドケースから取り出したのは
3人とも
我夢者3号

ラインは7号から8号

竹下ウキは
うねりや風に負けないように
6B~8B負荷で
径の大きなタイプ

エサの設定
身の回りの設定も

夜釣りに備えて完璧です


わたしの弟子と呼ぶには
おこがましいですねー

彼らは彼らで
これまでの経験の積み重ねで
自らが作り上げてきたスタイルなのでしょうね



完璧です

さすがですね

もう何も言うことはありません

うれしいです


昼の釣行組のみなさんは
夜が暮れると同時に
お帰りになり

わたしたちだけとなり
本番です


ここまで引っ張ったのですから
さぞかし釣果に期待が・・・・


すいません

3人とも
本命のアタリがないまま
20:30納竿としました


雰囲気はあったんですがねー
残念でした

ちょっと言い訳をしますとねー

やっぱり想定以上にうねりが高かったことでしょうか
日が暮れてからも
ますますうねりが高くなってきて

魚が浅瀬に入ってくる条件としては
少々厳しかったのかもしれません


それでも久しぶりの
いい仲間との釣行

よいきっかけとなりました


チャンスがあれば
また行こう




筋肉痛は
四日目にして
ピークをむかえております


この痛みが消えないうちに
次、行かんとねー


(本命マダイかと思ったアタリはチヌでした)