14日日曜日は
GFG島根支部の大鮎釣り大会がありました

私も今年3回目の江の川へ・・・

しかし、江の川本流は前日の雨でまっ茶茶
濁りがきつくて厳しい感じ

それでも前日に桜江大橋付近で大鮎が釣れたというので
すでに参加者たちは立ち込んでいる

大会は1尾長寸で競うので
一発大鮎を目指して
茶色く濁った本流の本流へ・・・・

5号オモリをかまして荒瀬竿を操りましたが
おとりを追う気配はまったくなし

無残にも釣果なしで検量集合場所へ・・・

やはり一発本流組みは撃沈

支流の八戸川へ入った会員さんは
丹念に攻めて釣果あり

それでも型は24センチ未満

この時期、江の川の大鮎大会なら尺鮎が出てもおかしくないのですが
少々さみしい結果となりました

江の川は、ここ旧桜江町付近は大鮎らしきハミ跡もあり
濁りが回復すれば釣れる気配あり

どちみちこのままでは負われませんぞ・・・

 

例年、午前中に大会を終えて
プライベートでも夕方まで釣って帰るのだが
この日はそんな気力もなくすぐに家路に着いた

帰ってみると・・・
おおー、これはマツタケじゃないのー

親父が裏山から採ってきたらしい
「サマツ」といって「本マツ」(本物のマツタケ)ほど匂いはないが
それでもそこそこの香りと食感が楽しめる

川の恵みは2年連続期待はずれで心配だが
山の恵みは今年も変わらず得られて少しはほっとした・・・・