ワンコイン貯金の提案

2012年02月13日

ウキの塗装について

アドバイスをいただきました

ありがとうございます

 

下塗りにグレーがいいとは

まったく気がつきませんでしたー

 

なるほどねー

さっそく試してみたいと思います

 

 

先週末は

山陰の海も比較的穏やかそうで

隠岐へのチャーター便のご案内もいただいていたところですが

 

男女と連荘は

なんぞかんぞきついですね

 

タックルの片付けや

ウキの仕上げ

子どもの買い物の付き合い

あとは愛犬に癒されながらゴロゴロと休息

 

こんな週末もあってもよいかなー

 

ところで

男女遠征の反響がけっこうありまして

 

まだ経験のないメンバーなどからは

「男女ってそんなにすごいところなんですかー」・・・・

 

「もっと詳しく話を聞かせてー」・・・

 

などなど

 

そんな中で

「やっぱりお金が高いですねー・・・普通の勤め人には無理ですよー」・・・・

 

そうですねー

やっぱり経費も破格です

 

私のやり方はむちゃくちゃなので

たやすく紹介できるものではありませんが

 

それでも

自分の中ではこんなことを考えながら

やりくりしています

 

例えば

タバコ1箱・・・約400円

缶ビール1本・・・約250円

缶コーヒー1本・・・約120円

昼食・・・約500円

一般的サラリーマンの1日にどうしても使う経費は

約1,000円弱になるものです

 

私・・・

タバコやりません

お酒も飲みません

昼食は愛妻?弁当

コーヒーは職場の互助会経費で買うインスタント

または、缶コーヒーの場合はなるべく後輩におごらせる

 

こう考えると

最低でもワンコイン(500円)は使ったことにして

貯金できます

 

1ヶ月の勤務日数20日×500円=10,000円

1年間貯めると120,000円

 

男女へ2回行かれる経費が捻出できるわけです

 

ワンコイン貯金を始めて

来シーズンあたりは

男女遠征へ一緒に行きませんか

 

あとは日程ですねー

 

これも仕事の段取り

同僚や上司への根回し

家族の機嫌取り

 

最低でも2週間前から取り組んで

仕込んでおくことが必要でしょう

 

こうして

すべてが整い

何の心配もなく

機嫌よく送り出してもらってこそ

よい釣果に恵まれるといったものです

 

釣りに行くためのこの取り組みが

仕事の効率も上がり

職場のコミュニケーションもとれて

家族とも円満に暮らせるというわけです

 

一度しかない人生ですからね

豊かさとは何か・・・

 

また、「そんな危ないことしてー」・・・「そんな家族のある身で無理してー」・・・

というようなご意見もあります

 

これは価値観ですかねー

 

大人になっても遊ぶということは非常に大切なことだと思っています

仕事以外に夢中になれるものを持っているかどうか

それは人生においても

人としての器としても重要なのです

 

面白い遊びというのは

または夢中になれる遊びというのは

得てして危険を伴うものです

その危険度が増せば増すほど

難易度が上がれば上がるほど

それは面白い

 

それを躊躇している時間はないのです

躊躇している間に

時は瞬く間に過ぎ去ってしまいます

 

そんな思いでやってきて

私も、もう50が近づいてきました

 

ずいぶん体力的にも気力的にも

回復力がなくなってきたのを感じるものです

 

でも、なくしてはいません

少しでも火種が残っていれば

まだ大丈夫

 

そしてまた、ぼちぼち

やれる程度に取り組んでいけばいい

 

そして少しアドバイスをさせてもらうなら

 

子どもがいるなら

本当に取り組めるのは

子どもが義務教育まで

 

その先は

子どもの進路にもよりますが

資金的にきつくなりますねー

 

特に大会参加や遠征は・・・

 

それじゃー

子どもが一本立ちしてから

ゆっくり行けばいい

 

ははーん

それじゃー

もうジジーになってて

体力的にも気力的にも

特に・・・行こうという気持ちにさへならないかもよ

 

私自身

いつもそんな危機感みたいなものがありますもんねー

 

「行きたいーって」

「やりたいーって」

強く思う気持ち

そして躊躇なく行動に移す

 

これが悔いのない人生を送る秘訣です

豊かな人生でよかったと思えるように・・・

 

そうありたいものです

 

以上のことは

私が10年前ごろに思っていたことです

 

ジワリ、ジワリと

その現実が迫ってきます

 

そのとき

これまでやってきたこと、取り組んできたこと

 

フッと思い起こしてみます

 

どうだったかなー・・・・とね

 

そう思ったときにですねー

私の周りの若い人たちを見たときに

ちょっと心配にもなったりしますがねー

 

余計なお世話ですけどね

 

人生いろいろですがね・・・・