巨ゴイ見学・・・ゴビウスへ

2008年12月08日

7日、日曜日は冬型の気圧配置になって
山陰地方は大時化になった

がまかつの主催で隠岐へ行く予定も中止に・・・・

そこで娘の野球チームのこどもたちを連れて
ゴビウスへ行った

もちろん目当ては
私が今年10月に釣った105.5センチ、18キロの巨ゴイ

施設側の配慮もあって
全員がご招待・・・スタッフの案内のもと説明もあった

まさにVIP待遇
(指を刺してみているのが私が釣った巨ゴイだ)

順路の一番出口側に大型魚の水槽があるが
まずはそこへ直行・・・

「わーすげー」

「でかいなー」

こどもたちからは歓声が上がった

「これがいちばんでかいでー」

私が釣った鯉はすぐに分かる

体形に特徴もあるが
やはりでかい

メーター級の草魚も一緒に入っているが
鯉でメーター級はこれのみ

施設では大学生の研修生が
ザリガニの生態を発表するというので
みんなで学んだ・・・・

ザリガニの赤ちゃんがめだっていて
みんな興味深そうに・・・・


わたしが釣った巨ゴイは

スタッフによると

最初は底でじっとしていましたが
徐々にえさも食べるようになり
尾びれの傷も回復してきました・・・・という


いまはすっかり元気になって
水槽を泳ぎ回っていた


スーマートな魚体が特徴

水槽内の鯉はすべてが90センチを超えているが
幅が広く太目のメタボ体形が多い


 

巨体の割には頭が小ぶりで
頭から背にかけて盛り上がっているのが特徴

まさに宍道湖の主の風格がある「野鯉」のスタイルだ