夢のG杯制覇を目指して

2012年10月04日

Nさん・・・コメントをいただきありがとうございました

G杯グレ釣り選手権大会(全国)は

12月2日から4日

高知県宿毛市 吋僉璽札鵐疲島での開催が決定しました

 

自身の過去の記録をたどってみますと

私がG杯グレ(全国)へ初出場したのが

第13回大会で平成6年のことでした

 

この頃はまだ

峯名人や私の師匠でもある竹下名人が

現役選手で出場されているころでした

 

そういった親子ほども先輩の名手と

対戦していたことになるんですねー

 

このとき私も30歳になったばかりでしたから

ずいぶん若かったですし

生意気なあんちゃんだったと思います

 

先日同じ磯に上がった藤原君も・・・

「俺もずいぶん丸くなったけど、小島君も丸くなったよなー」ってしみじみ言いますもん

私なんか性格もですけど

体型もですかねー・・・(ちょっとトーナメント体型に鍛えなおさなければ・・・)

 

さて、初出場の会場は鹿児島県の甑島

この時代はまだトーナメントの一発勝負でしたが

自分の釣りができないまま1回戦負け

 

その翌年、予選を連続で勝ち上がって

14回、15回と連続出場

 

この15回大会(愛媛県西海町 中泊)で

生涯最高位の全国3位に・・・

1回戦の対戦相手が14回前年度優勝者の片伯部光広選手(G杯グレ5度優勝)

準決勝では3回戦で30キロ以上の記録を作って勝ち上がった 池永祐二選手(G杯グレ2度優勝)

決勝戦は優勝した川野弘選手、準優勝の三原憲作選手との対戦でした

 

 

16回はその3位のシードで出場し

この大会から会場を長崎県の五島に移し

トーナメント戦方式から予選、決勝のリーグ戦方式に変更

 

あの松田稔名人と同組になって

直接対決を制しながらも

決勝リーグに勝ち上がれず

悔しい思い出が残っています

 

その後 21回、26回大会に出場しますが

いずれも予選リーグ敗退

 

そして今回が31回大会となり

自身8度目の出場となります

 

私の師匠である竹下名人が第10回大会で優勝されたのが

48歳のときだったと聞きます

 

私もまもなく49歳

40台最後の挑戦です

 

しっかり準備を整えて

夢の全国制覇目指して

取り組んで行きたいと思います