課題(少年野球)

2008年03月16日

子どもの少年野球
今日は島根県NO1と呼び声の高い乃木ライオンズとの対戦。
めったに対戦できることないいいチャンスだ。
胸を借りて思い切ってプレーしてもらいたいところだ。

しかし、結果は1-9の5回コールど負け。
結果よりも内容が悪かった。

ミスはつきものだが
その後が悪かった

声も出なくなり
みんな下を向いてしまう
何を恐れているんだろうか
負けてもいいから思い切って最後まで元気よくプレーしてほしかった。

今後の課題だろう



監督の指示を受ける子どもたち

それでも新4年生の子が一人気を吐いた
そう、昨日ジャンケン決戦を気合で征した彼だ
新6年生が7人もいるのに2級下のこの子に引っ張られているのだ
これではチームとしてなさけない。

あわや完全試合のところを
彼の気合で出塁し相手のミスを誘って得点したのだ。
この内容を私はほめてやりたい。

 
3位決定戦は気合を入れ直して大田の五十猛に4-3勝利した

マンモスチームに勝つことだけが目的ではない
弱小チームのひがみに聞こえるかもしれないが
今シーズンはまだ始まったばかり
子どもは短期間で驚くほど成長する。
このメンバーで決して上位チームに勝利することも
夢ではないのだ。

この子達はこの子達なりの持ち味を発揮して
常にベストを尽くしてほしい。
 

お供した黒柴のルドくんも待ちくたびれたー