今シーズンラストのオモリグへ

2020年09月02日

台風の行方が気になります
とりあえず9号については
山陰地方にはさほど大きな影響がないかなー

問題は10号です
これは警戒が必要です

さて、投稿が前後しますが
先週末は今シーズン最後のイカ釣りに行ってきました

まだまだ猛暑ですからねー
夜のもんです

午後7時ともなれば
日が沈み海上は涼しい風が吹くものです

それでも今年は暑いなー

ずいぶん日が暮れるのも早くなってきました
秋の予感も思わせる時期です


今年は早くからオモリグでイカを狙って出撃していましたが
ムラがあって今一つの釣果が続いていました

船酔いにめっぽう弱いこともあって
ちょっとウネリが大きくてもNGのわたしは
8月に入って出る機会が少なかったですかねー



「そろそろ最後ですよー。ここのところで行ってみますかー」
と専属船長のお誘いもあってねー

目指すポイントは
日御碕灯台回りか
キララ多伎沖か
大きくエリアが別れるようです

その辺は船長にお任せですが
船長の経験と勘と腕次第ということです

おい、調子こいて配っていたら
もううちのストック分が底をついたでー
今日は釣るでー

とプレッシャーをかけます

そして目指したのはキララ多伎沖
同じエリアでもですねー
微妙な場所の違いで釣果に差が出ることもあるそうで
この辺は船といえども磯と同じですねー

水深は約40m
すぐに夜光灯も炊いてもらってスタートです
ベタ底付近で誘いをかけると

コンコン、ググーンと柔らかい穂先に
シンカー以上の重みが乗ります

独特のアタリですねー

クッと小さく合わせてすぐにリールを巻くと
来たでー

そしてすぐまた

今日はいいじゃないかやー



深夜までコンスタントにアタリがあって
わたしでも約80パイの釣果がありました

二人で180パイ

この時期にしては良型サイズも来ましたよ
このくらいになるとかなりの重量感ですからねー
面白いです



わたしとしては今シーズン最高の釣果となって
準備していたカゴは満タン

このまま冷凍庫に保存して
美味しいイカを当分楽しめますねー



船長、だんだんねー

9月に入ると
次はタイラバや青物狙いに転じ
年末になるとジギングによる寒ブリ釣り

わたしはシケがねー

超ベタ凪チャンスがあれば
タイラバでも一回やってみましょうー

って専属船長からの誘惑が・・・

同じ釣りって言っても
まだまだやっていない釣りも多いものです

楽しみはたくさんありますねー