宇竜のヒラマサ釣果

2017年10月11日

島根半島大社方面でも
ようやくヒラマサの釣かが上向いてきましたよ




上の画像は
昨日、G1メンバーが宇竜で仕留めた
良型ヒラマサです

73.5センチあったそうです

長さ以上にですね
体高があり丸々と太っていますねー

よく引いたことでしょう

G1タルカゴドクロの小三点仕掛け
道糸6号、ハリス7号で
仕留めたそうです

棚は竿1本くらいとのことでした

サシエサはオキアミボイル


この日も
他の磯でもヒラマサの釣果があったようです

先週の三連休から上向いてきていますねー
70センチ~80センチクラスが多いようで
けっこうバラシも・・・・

メンバーには
「7号以下には落とすなよー」って
口酸っぱくいっていますから

太仕掛けで辛抱して
食わせる努力をして仕留めた
まさにG1な釣果だったと思います

さー、これからですね


さて、ヒラマサと言えば
メーター以上

超大型になれば
150センチ級で30キロにも及ぶモンスターもいるわけですけども

最近では
離島の隠岐などでは
磯からのルアー仕掛けに
このモンスター級を仕留めた情報も
聞かれるようになりました

大社にも船釣りで情報がありますから
間違いなくいるんでしょうねー

そう考えると
70センチクラスで騒いでいる
わたしなどは
子どものままごと遊びのような釣りに
見られないでもないですが・・・・


それでもですね
この時期の島根半島の地磯周りでヒットしてくるヒラマサは
ちょっと格別なような気がしています

先ほどものべたように
この周辺で居着いて育った個体は
体高が高く
中にはカンパチとちょっと見間違うほど
(ちょっと大袈裟か)
そして背が黄金色に輝き
レインボーラインも
黄色と言うよりはゴールド

これはですねー
よく引っ張りますし
より、瀬に沿って逃げていくように感じます

食べても最高に旨いですしねー

何よりも
山陰地方独特のタルガゴを使った
超遠投フカセ釣りといった
ゲーム性の高い釣りの好敵手として
最高なのですよ

その魅力にハマった釣り師も多く
地元のみならず
県外の釣り師にも
徐々に浸透し
タルカゴの釣りは広がりを見せています

タルガゴの改良もまだまだ進化を見せていますし
わたしが悲願に思っているのは
タルカゴ専用ロッドの開発ですね

イメージはもう何年も前からできているんですがねー
さすがに素人のわたしでは
ロッドの手作りとまでは叶いません

メーカーに提案して
取り上げてもらうしかないですねー

粘り強く挑戦し続けますよ

それには
まずはどんどん釣りにいかないとなー

現場第一です