久しぶりに磯釣り関連でコメントをいただきました

ありがとうございました

 

まだまだ海は水温が高いですからねー

もう少しの辛抱でしょうか

 

ダツの猛攻には手を焼かれたことでしょう

ハリスなどもずたずたにしますから

アタリごとに仕掛けを作り直さなくてはなりませんね

 

モチベーションを維持することも困難になりがちです

 

いつもならいやみったらしく

ヒゲジーもコメントを入れてきたりしますけども

 

最近釣り場で

面が割れてきて

自重しているんじゃないんでしょうかねー

 

それはそうと

磯や渡船で目立ちますからねー

 

一回見た人は忘れませんよ

 

私なんか以上に

界わいでは今や有名釣り師ですものねー

 

あんまり話題にすると

叱られるんでこのへんにしておきます

 

それでも彼の当日の仕掛けや釣り方を少々

最初はタルカゴ仕掛けだったようですが

ダツの猛攻にあい

底カゴ仕掛けに変更

 

ここで彼のすごいところは

こまめなタナの調整

 

ついつい深く釣ってしまうものですが

遊動部分で2ヒロ前後とのことでした

 

イサキ狙いの場合

ハリスも2ヒロちょっと程度と短めにしていたはずです

 

これがよかったと思います

 

確たる根拠はないのですが

私の経験上でも

一年でも最も海水温が上昇する

8月中旬から9月上旬において

 

特に直射日光が当たる

晴天の昼間の釣り

 

フカセ、タルカゴ(遠投フカセ)、底カゴと

仕掛け(釣り方)はいろいろあるものの

サシエサまでのタナを同じようにセットしていても

この中から底カゴに軍配が上がることがよくあります

 

ヒラマサなどでもそうなんですよ

 

足元を狙う釣りならともかく

ある程度遠投してポイントを攻める場合において

底カゴがよいことがあるんですねー

 

私が思うに

コマセとサシエの同調に差が出るんだと考えています

 

それはなぜだかというと

ある一定の表層水温が極端に上昇することによるものではないかと・・・

科学的根拠はまったくありませんので参考までに・・・

 

私の釣り師としての想像というか

感覚的なものなんですが

 

2枚潮のように

表層が滑っているんじゃないかと思うんです

 

それと

ある程度の表層部分と

ある、どこかの水深との境目で

まるで世界が違ったような条件下があり

 

入り込む魚の種類が別物になるんじゃないかとも・・・

 

そうすると

表面(水面)から自然に落とし込むよりは

 

ある一定のタナまでドーンと一気に沈めて

その地点でカゴの中のコマセを見せながら流し込むと

必ず同調した状態になりますね

 

このような釣りの場合は

カゴの近くにサシエサが来るように

ややハリスは短めにした方がよいように思うのです

 

それを何気に微調整しながら

ヒットパターンにもっていく

 

ヒゲジーは恐るべし・・・実力の持ち主かも・・・

 

今度から「釣り仙人」と呼ぶことにしましょう

 

「底カゴ 浅タナ 釣法」・・・といったところでしょうか

 

あらー

またいつの間にか

ヒゲジーの話題に戻ってしまいましたねー

 

今度、どっかで見かけても

あいさつ程度でそっとしておいてくださいね

 

意外とシャイなところがあるんですよ

 

 

そして、隠岐の話題も出るようになりました

 

この猛暑でご無沙汰していましたが

いよいよシーズンですねー

 

9月26日には

久しぶりにG杯グレ釣り選手権の予選会場に

隠岐がもどってきましたねー

 

私もまだまだ現役選手としてエントリーしていますよー

今から休暇申請して準備は万全・・・・体調はもう少しかな

 

竿の操作やコマセワークなど

トレーニングが必要です

 

タックルの点検もしておかないとね

 

この大会で

復活宣言がなるといいですがねー

 

今年は

10月28日(日)にGFG中国本部グレ釣り親睦大会

11月25日(日)にGFG島根支部グレ親睦大会

以上をそれぞれ隠岐島前を会場に開催します

 

現在エントリーを受け付けていますので

会員の方のたくさんの参加をお待ちしています