私たち釣り師にとって天気予報というのは重要です

この予報によって釣行計画を立てていくものです

 

そして、日々の生活を送る上でも

天気予報というのは欠かせません

 

ニュースには必ず天気予報がセットです

 

今年の成人の日には

関東地方

特に大都会の東京に積雪があり

大混乱を招きました

 

直近の天気予報では

「積雪は無い」との報道がなされ

 

気象庁や民間天気予想会社などには

苦情が殺到したというのです

 

そして昨日の予報でも

「関東で積雪を伴う雪が・・・」と

注意を呼びかけるニュースが流れました

 

しかし、今回は予想を反して

それほどの積雪は無かったようです

 

前回の教訓を踏まえて

降らない、積もらないと予想して混乱を招くよりも

 

とりあえずは降る、積もると予想しておいた方が

「無難」ということなのでしょうか

 

こんなやり取りが

今朝のラジオからも流れてきました

 

気象予報士の本音とも捉えられなくはないのですが

いくら機材や技術が向上しても

予報は予報、予想は予想なのです

 

天気予報にすべてを依存するのではなく

あくまでも専門家が発表した予報を参考にしながらも

自分の五感で感じたことも取り入れながら

最終的には自分で判断するということが大切だと

私は考えています

 

特に被害が想定されそうな荒天には

それなりの備えが必要でしょうし

その結果がたいしたことがなければ

 

備えあれば憂いなしと

 

被害が最小限だったことを喜び

自然に感謝しましょう

 

特に釣り人や登山家などは

現場でめまぐるしく変わる気象変化に

自分で判断し行動しなければなりませんから

 

日々の生活の中にも

自分の五感で天気を感じていたいものですね

 

天気図の知識も

徐々に学んでいきたいと思っています