2018 WBSC 女子野球ワールドカップは
マドンナJAPANの9試合全勝で6連覇を達成し
幕を閉じました



今大会は
1点差が2試合あるなど

前回韓国で開催された2016年大会のように
圧勝とはいかなかったものの




日本代表初の女性監督
橘田監督のもと
チーム一丸となって得た優勝です

素晴らしかったです



yayaは今大会でも
チーム一番の小柄選手ながら
オープニングラウンド5試合
スーパーラウンド3試合
そしてチャイニーズ・タイペイとの決勝と
全9試合を
チーム唯一の全試合フル出場を成し遂げました



まずは精鋭揃うこのメンバーでスタメン発表され
驚きと嬉しさを素直に感じたところです

yayaは
初戦のドミニカ戦で
今大会初打点となる
セーフティースクイズを決めるなど

らしさを見せましたが



なかなか快音が聞かれないまま
第4戦目となるキューバ戦で

相手バッテリーにスクイズを読まれて外され
ランナーがアウトになったあたりから

焦りからか
早打ちが目立ついようになり

四死球などでの出塁すらできない打席が続きました




それでも
スーパーラウンド最終戦と決勝では
ヒットは相変わらず出ないものの

本来の泥臭く粘りの姿勢を取り戻し
四死球や進塁打でチームの勝利に貢献した・・・


親バカは一人思うのです



守備はレフトを中心にセンター、ライトと
外野をすべて守りノーエラー

記録には出ませんが
他の野手と交錯しそうな場面での
声掛けやコンビネーションも

親バカはyayaの持ち味だと思うのです




そして絶対にフェンスまでいかせないという
カバーリングですね

これも普段からの全力疾走が生きているのです



そして打席の方ですが

今回、野手のすべての選手が3割り以上の打率を残すなか

打率0.125はダントツの最下位です

しかしですよ
親バカは違う視点から見るのですよ



安打2ながら
四死球10
犠打3(スクイズ1、犠牲フライ1)
進塁打2(うち1回は併殺崩れをチャレンジ成功→打点1)

有効打席が「17」あるんです

全29打席でしたから

17/29=0.586

親バカは
これぞyayaらしさと認め誇りに思うのですよ



この成績ながら
打点 5
盗塁 4
得点 3(うち2得点はツーランスクイズの2塁走者)

ここでも持ち味を発揮したと
親バカは思うのです



yayaのワールドカップ出場に際しましては
たくさんの方から激励や応援をいただきました

地元宍道町のみなさんや
教育実習でお世話になった
宍道小学校、宍道中学校の先生、児童・生徒のみなさん
ご声援を送っていただきありがとうございました

そして
チームの監督、コーチ、選手のみなさん
チームスタッフのみなさん
取材スタッフのみなさん

ほんと
みなさんに支えられていたからこそ
最後まで笑顔で全力疾走を
貫くことができたと思います

感謝いたします
ありがとうございます

また
私たち家族も
8月26日から出発して
航空会社のトラブルで
1日成田で足止めをくってしまいましたが

それでも予定通り
スーパーラウンドからの現地観戦ができました

一世一代の親バカの追っかけは
これにて完結いたしました

親子揃っての海外旅行も
これがはじめてで最後でしょうねー

本当にっ夢のような時間と体験を
ありがとうございます


今大会の
yayaのベストショットです

(ツーランスクイズの2塁走者で生還する。SL:VS:ベネズエラ)


(そしてベンチに帰ってハイタッチ)


これから益々の
女子野球の発展を祈っております