G1講演会の図解を公開

2014年06月26日

コメントの方で
G1フィッシング講習会に展示した
仕掛け図などを公開してほしいという依頼がありました

私が監修して作成したものですが
作成、著作権は主催者にあります

今回確認したところ主催者からOKが出ましたので
このブログを通じて画像でアップしました

ご理解のほどよろしくお願いします

会場で展示したタックルと同等の内容で
一つの例として参考にしてください
80センチを超える大ダイを想定したタックル例です



イラストを作成するのに
非常に苦労したのがこの結びです
図解ではあえてコメントしていませんが
締め込みの際に上下、上下と交互に編み込むときれいで
結び目がまっすぐになるので仕掛けが回転しにくいとも言われています
(一方方向だけで編み込むと
  スクリューのようにねじれた仕上がりとなります)

強度的にはほとんど違いはないように私は感じています




ここで使用するハリス(フロロカーボン)の号数は
あくまでも6号程度のラインに
ウキ止めを作る際の参考です





各結びの呼び方は
私が勝手に言っているものです
正式なものではありません

6号以上のハリス
TKO 10号~12号の場合