宇龍のヒラマサ釣り・・・今度は息子と

2013年11月06日

3日は

息子が久しぶりに帰省したので

連ちゃんで宇竜へ

 

選んだ場所は

「のろノ口」

桁掛け半島の「大平」の一番奥と

亀が首との間にある磯で

渡船でないと渡れない離れ島になっています

ここは「のろの洞窟」といって

湾内から水道になっていて

小舟なら航行できるのです

この磯も正式に名前が付いていないようですが

わたしは「のろの洞窟」にちなんでそう呼んでいます

(向こうに見えるのが「せいじゃ」、右向こうが「亀が首」)

(「大平の平島」 池のようにべた凪でした・・・こことの水道がポイントなんですが・・・)

(連休の日曜日とあって超満員・・・大平にもたくさんの釣り人が・・・)

前日の様子から

極端にアタリが少ないので心配です

 

息子は夏場の釣行(大横手の4番)でバラシていますから

何とかリベンジさせたいとの思いで連れてきましたが

 

やはり苦戦ですねー

私自身が苦戦ですもん

どうしたんでしょうか

 

潮は動いていますがねー

 

昨日から活性が悪く

サシエサは残ったまま

 

こういうときは「大物の気配が・・・」って言いますけども

それとはまた違うんですよねー

なんとなく

(唯一のアタリはコッパグレ)

この日は凪は良かったんですが

雨が本降りとなり

アタリがないまま昼過ぎに・・・

 

「せいじゃ」方向に潮が走ったときに

かろうじて本命のアタリをとらえて

レギュラーサイズを1本ゲット

 



 

とうとう息子にはアタリがないまま

本命の気配がないので

14:00納竿としました

 

次帰ってきたときは

山歩ぅ瓠璽肇誅磯隊で行くぞー

覚悟しておけよ