鷺浦の夜釣りで大バラシ

2021年10月12日

先週末の昼間はおじーの農作業のお手伝いだったんですが
夜は好調だと言う鷺浦の夜釣りに
メンバーの山マサくんと行ってきましたよー

わたしの釣果は下記の画像の通りです


イサキの最大は37ー8cmといったところでしょうか

うーん
前情報がよかっただけに
かなり期待が大きくてですねー
型・数ともにちょっと期待はずれの感はありましたけども
久しぶりの夜釣りはワクワク・ドキドキしますわねー

鷺浦は米井船長にいつもよくしてもらっていますけども
この日も風は凪いでいるもののウネリがけっこうあって
それでもイワソへ上げていただきました
ありがとうございます

磯際のフカセ釣りで
ウキ下は1ヒロ前後

先日もイワソで爆、爆、爆釣をしたグループがあったということで
期待しないわけにはいきませんわねー

わたしは
久しぶりに初代プレシードSPに
道糸5号、ハリス6号、針TKO9号
竹下ウキ

マキエ、サシエはともにオキアミボイル
マキエにはパン粉も加えてビシャビシャに

明るいうちは
ダンダラやコッパが食いついてきますが
次第に辺りが暗くなってくるとサシエが残りました

来るぞー

するとギュギュっとまずまずの重量感で上がってきたのは
キジハタのまずまずサイズ
小型も連続ヒットします

おいおいイサキはやー
と山マサくんにぼやいていると
ケミホタルの光が映えてくるとー

キューッとウキが消し込んで
きましたよー本命のイサキが

あらーこまいがやー

連続ヒットしてくるのですが
30cmあるなしから
ウリボーサイズまで

こりゃー話が違うがやー
たまーにまずまずと思わせる重量感で上がってくるものの
抜き上げサイズで35cmあるなし

アタリは出るのですが
針に乗ってこない

いまいちだのー

「40オーバーのババ混じりで良型ばっか」の前情報

今日はどげかいのー

またボヤキが出ます

アタリがあっても針に乗らないことが連発するし
イサキのサイズも小さいということで
しびれを切らして6号ハリスから一気に3号にし
針も7号に

これがねー
わたしいつも言っていることなんですがねー
やちまったですねー

大バラシ

タナや投入点いろいろ変えて探ってみて
パターンをつかもうとねー

なーんか思わしくありませんねー
パターンがつかめないまま

サバ子やアジ子が邪魔をしだしました
ありゃーこれは厄介だぞー

ガン玉を追加するなど馴染みを早くして
ほんの足元のキワキワにススーとサシエを滑り込ませたその時
これまでにないような鮮明なアタリが出ます

するとこれも今までにないような締め込み
しっかりタメテ、タメテそれでもタメテ
ギリギリまでラインを出さないように堪えますが
それでも逆転とドラッグでラインが出ていきます

おい、山マサくん来たでー
これはいい魚だわー

魚のスピードと
上下の締め込み加減から言っても
根魚ではなさそう

一瞬ラインを3号に落としていたことがよぎります
するとパーンとプレシードの穂先が返りました

バレたー

あらーいい魚っだったになー
ハリスがスッパリやられていました
瀬に当たっている感触はなかったんですが
スッパリねー

やいなー

6号のままでも捕れていたかどうかはわかりませんが
このバラシは悔やまれましたしー
それからずーっとぼやきまくり
かなり尾を引いてしまいました

大反省

魚の正体も分からないまま

でも居ますねー
いい魚がねー

その後は潮の流もなくなって
サバ子、アジ子がばやばや

イサキの気配も全くなくなって
深夜に食事タイムと少々仮眠休憩

早朝3時に再開すると
サバ、アジは居なくなっていましたが
夜明けまでめぼしいアタリがないまま
昼釣りのお客さんと入れ替えで渡船に乗り込みました

回収積込のサポートありがとうございました

リベンジを誓い合って
早朝の帰路につきました

海は時化模様ですが
こりゃーもう一回イメージを立て直して
しゃんと向かわんといけませんわー