GFG大会前にアップと思いましたが

週明けになってしまいました

 

27日、神戸川で1日釣りをしましたよー

下流域の朝山地区周辺

 

本日の釣果は

21センチを最高に

50尾ほどで

広範囲に移動しながらの2箇所の釣果です

 

元気のいいのは次のオトリへ

 

 

あとはいつものように冷凍保存

一箇所で

追い気のよい鮎はすぐにかかります

だいたい20尾前後くらいは

ポンポーン・・・とかかります

 

一日やれば100は掛かるんじゃないかと

思うほどの勢いです

 

これを釣ってしまうと

鮎はいるんですが

なかなか続かないんですよねー

 

土曜日は人が多かったですねー

周辺の大方のポイントには釣り人が入っていました

 

おまけに投網のおっちゃんもちらほら

替わったとしても

先に他の釣り人が入っていると

釣り荒れ現象は同じことなんです

 

むしろ上流域の方が

釣り人が少なく

竿抜けポイントでは

良型を20尾、30尾と大漁した情報も

飛び込んできました

 

上流域も行ってみましたが(釣りはせず)

いるところにはいる

しかし、昨年よかったポイントでも

いないところはコケが腐って

ぜんぜんだめですねー

 

石の色

食み跡などよく川を観察してから

入るべし・・・です

 

最後にニゴイの70センチ級を取り込んで

本日終了

ナイロン02で切れませんでしたねー

トータルのバランスが大切ということです 

 

竿:がま鮎イクソード 硬中硬9.5m

水中糸:東レ 将鱗 あゆ スーパープロ 0.2号

針:がまかつ バレン、流、掛けまくりなど7号、7.5号 3本錨

ハリス:1号~1.2号

 

追いが悪くなると

オトリの尾っぽから長く針を出したいですが

そうすると根掛かりが多くなりますしー・・・・

このへんの

オトリ操作と仕掛け設定が釣果を伸ばすキモでしょうか

 

小針がいいのですが

プライベートですから

たまーにくる良型を確実に取りたいこともあって

やや大きめにしています

 

ともあれ

鮎釣りも

一に場所

二に運

三に見切り

 

とにかく足を使って

いろいろな場所に入ってみることです