小島一文の
“G1フィッシング”

タックル紹介

竹下ウキの使用バリエーション(参考)

竹下ウキの使用バリエーション(参考)

長さ
(全長)
cm

浮力
(目安)

特徴・解説

6

マイナス
0~B

竹下ウキの中でもっとも短いタイプ。引っ張っても海中に潜りにくい。1ヒロ前後の超浅棚狙いに・・・。強いサラシでの止め釣りなどにも使える。受注生産。

8

10

マイナス
0~B

湾内や比較的波が穏やかで潮の流れが緩い状況で使う。足元から近距離狙い。サヨリ、メバル釣りなどにも使える。注文で9cm、11cmに仕上げることも可能。

12

マイナス
0~2B

感度重視のグレ釣師に多く愛用されている。比較的浅い棚を狙う場合やエサ取りが多く、手返しを早くするような釣りによい。注文で13cmに仕上げることも可能。

14

マイナス
0~6B

竹下ウキが持つ特徴や機能を最も忠実に表現してくれるのがこのタイプだ。フカセ釣りで狙えるすべての魚種に対応し、昼夜、どこのフィールドにも対応するオールラウンドアイテム。最初に使うならこれだ。注文で15cmに仕上げることも可能。

16

マイナス
0~6B
0.8号
1号

竹下ウキの原型モデルがこのタイプだ。最も私が好んで使うのもこれだ。忍者釣法やナイアガラ釣法、スイッチバック釣法など私独自の釣り方はすべてこのウキから生まれたもの。浮力の小さなものは主にグレ。浮力の大きなものはチヌやマダイ釣りに使うことが多い。最も遠投ができるのもこのタイプで14cmから16cmが最もバランスがよく、空中でも海中でも安定感がある。

18

0~6B
0.8号
1号

隠岐島前の内海などで威力を発揮。潮、風、波の影響で横に流れるようなときのポイントキープ力は抜群だ。軽い仕掛けで深棚を狙うときに使うとよい。隠岐島前内海のチヌ釣りにはこれだ。受注生産。

20

B~6B
0.8号
1号

竿2本以上の深棚を狙うときに効果を発揮する。夜釣りのフカセ、マダイ狙い、イサキ狙いによい。受注生産。

22

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